This page is written in Japanese. The English page is Skype API For Java (English).
Skype4Java (旧 Skype API for Java) †
Skypeには連携するソフトウェアを作るための仕組みとしてSkype APIが用意されています。
ですが、Skype APIは文字列をやりとりして連携する仕組みのため、そのままでは非常に使いにくいものとなっています。
Skype APIを使いやすくするためにJavaクラスライブラリ化するのが本プロジェクトの目的です。
本プロジェクトはSkype社公認のオフィシャルAPIになりました。
http://blogs.skype.com/developer/2006/10/skype4java_a_developers_collab.html
https://developer.skype.com/wiki/Java_API
Skype社からのサポートを受けつつ、機能拡張を進めています。
「Skype4Javaブログ」もはじめました。
http://skype4java.blogspot.com/
よろしければ、ご覧ください。
※このプロジェクトは株式会社イーフローの一員として開発を進めています。Skype関連製品をご企画でしたら株式会社イーフローまでお問い合わせください。
特徴 †
- Apache 2.0ライセンス
- Windows、Linux、Mac OS Xをサポート
- 内部で自動的にコネクタが切り替わりますので、一つのソースコードで三つのプラットフォームをサポートできます。
- プロフィール、コンタクトリスト、チャット、ボイスチャット機能をサポート
- Skype 2.0より追加されたグループ、ビデオチャットもサポート
- P2PフレームワークのA2A機能をサポート
- 多くのテストが行われているeclipseプロジェクトのSWTライブラリを用いてコネクタを実装しているので安定(Windowsのみ)
現在Skype APIの約4/5をJavaクラスライブラリ化しています。
開発メンバー †
ダウンロード †
「リリースバージョン」
http://sourceforge.jp/projects/skype/files/
「開発バージョン」
http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/skype.tar.gz?view=tar
準備 †
下記の環境を用意してください。
・JDK5.0<http://java.sun.com/j2se/1.5.0/download.jsp>
・eclise3.1<http://www.eclipse.org/downloads/>
・Skype 2.0以降<http://www.skype.com>
その後、eclipseの[ファイル - インポート]メニューから、ダウンロードしたプロジェクトファイルをインポートしてください。
APIの使い方はサンプルプログラムもしくはJUnitのテストケースをご覧ください。
他のアプリケーションに組み込む場合はreleaseフォルダ内の
・skype.jar
・swt.jar
・swt-win32-3139.dll(ネイティブライブラリ)
をlibフォルダ内にコピーしてご利用ください。
作成したアプリケーションを実行する場合には以下のようにネイティブライブラリの場所
を指定しなければいけませんのでご注意ください。
java -Djava.library.path=lib -classpath bin;lib\skype.jar;lib\swt.jar Main
開発の動機 †
Skypeは使い始めた時には音声の品質の高さにビックリしました。
今では仕事、プライベート共に欠かせないツールになっています。
しかもSkype APIが公開されて様々なプラグインが作れるようになった時にはさらにビックリしました。
ですが、Javaをメインで使っている僕には他の言語での開発はちょっと大変です。
そのため、いろいろなJavaライブラリをネット上で探しました。
JNIで通信レイヤーを実現したJSA、COMをラッピングして実現したskype2rtcを見つけましたがActiveSほどには機能が充実していません。
ということで自分自身で会社の冬休みを利用して作成することにしました。
このライブラリにより
・自分の最新のブログのエントリタイトルをSkypeのムードテキストにして通知
・電話サポートが行えるオークション管理ソフトを作成
・P2Pフレームワークを用いてグループウェアを作成
等々、様々なアプリケーションをJavaを用いて簡単に開発できるようになります。
いろいろ応用して遊んでみてください♪
アプリケーションを作成した際には、hisano@gmail.comまでご一報いただけると助かります。
開発履歴 †
ver1.0 - 2006/09/30(土) †
安定版公開
ver0.9 - 2006/01/15(日) †
初版公開
著作権・免責事項 †
Skypeは、Skype Limitedの米国、およびその他の国における商標、または登録商標です。
Skype4Javaの著作権は久納孝治<hisano@gmail.com>、株式会社イーフロー、Skype社が有しています。
本ライブラリのご利用によって何らかの障害や金銭的なものも含めた損失が生じたとしても如何なる理由であれ作者や支援者は一切の責任を負いません。
利用者の自己責任においてご使用して下さい。